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2016.12.17 湖南アルプスの堂山へ行ってきました。岩山ということで危険かなと思いましたが、それほどでもなく。どちらかというと登り下りの沢沿いの岩が滑りやすく危ないという感じなので、そこだけ注意しながら歩く必要があります。注意してても滑ることはありますが(^-^;・・・山頂付近の景色は良いので、オススメ。距離も高さもそれほど無いので、がっつり歩きたい人は物足りないコースかも知れません。

<歩いたコース>


<写真>
 
 
 

2016.12.11 百丈岩にハイキングしてきました。なかなか良い眺めのところでした。途中で雉と鉢合わせで一瞬、目があって硬直してましたが、すぐに走り去りましたw(^-^;・・色がきれいな雉だったのでオスかなぁ?写真に撮れなかったのが残念。

<歩いたコース>


<写真>
 
 
 
 
 
 
 

2016/12/3 晴
雲山峰へ行ってきました。4名での山行です。
当日は朝方は寒かったですが、日中は歩いていると少し暑いくらいな陽気。季節外れに狂って咲いたツツジも少し見かけました。
雲山峰は紀泉アルプスと呼ばれる山域で最高峰ですが、490mしかありません。ハイキング道は整備されており、歩きやすい山域です。イノシシが登山道を荒らしている個所を結構見かけました。低山ですが自然が感じられる良い山だと思います。景色の良い箇所も所々あります。

<歩いたコース>

 JR山中渓駅より、第1パノラマ、雲山峰山頂を経由して青少年の森と呼ばれる眺望がある広場でゆっくり昼食。ここにはテーブルやベンチが設置されており、かなり広いスペースで、団体でも休憩できそうな場所でした。昼食後、紀伊駅方面へ下山。途中工事中の箇所がありましたが、問題なく通過できました。

<写真>
鈴鹿7マウンテンの1つ竜ヶ岳に行ってきました。
竜ヶ岳山頂はとても眺望が良いです。遮るものがないので風は強めです。
今回、金山尾根を登りで、遠足尾根を下りで利用しました。金山尾根はやや強めの傾斜が続く登り個所があり、結構疲れました。遠足尾根の下りは最初の方と最後の方の傾斜がきつく、結構膝にきます(-_-;)。どちらのコースもなめてかかると危ない感じです。特に下山では慎重に・・・(^-^;

<歩いたコース>


<写真>
天気が良かったので良い写真が撮れました。赤い羊はもう季節外れで終わって、枝状態になってました。
音羽山・醍醐山に行ってきました。
初めてのルートでしたが、それなりに歩きごたえはありました。音羽山山頂は眺望が良く、山科・京都方面・大津。少し電線が邪魔になりますが琵琶湖まで見えます。休憩にはちょうど良い場所です。・・・音羽山からは一旦下山で牛尾観音へ。牛尾観音を下りると、沢筋を登っていくルートになり、途中から尾根筋に変わります。昼の時間が近くなってきたので、高塚山に寄り、山頂付近のテーブルで昼食。誰も来ないなぁとゆっくり休憩していたら、食べ終わるころに一人おじさんが来ましたので、すぐにそそくさと片付けてテーブルと空けました。上醍醐寺に向かう途中、一旦舗装道を通ります。途中からまた山道に入る感じです。上醍醐までくると世界遺産なのか外人もちらほら見かけました・・・しかしこの上醍醐まで登るのはかなりキツイと思います。私は下りで下まで下りましたが、結構長い道でそれなりの傾斜もあり、またほとんどが階段であったため膝にきました(^-^;。下から登って来られた一般参拝者の方々は途中で立ち止まったり、休憩している人も多く、上までいけるのかなぁという感じでした。多分途中で断念する人も多いはず・・・拝観料いるので最後まで登り切りたいとは思いますが・・・

<今回のルート>


<少しだけ写真・・他の写真はヤマレコページをご参照ください>
 御在所岳・鎌ヶ岳に3名で行ってきました。
 鎌ヶ岳は今回初めてですが、欲張って中道~御在所岳~武平峠~鎌ヶ岳~長石尾根で周回しました。
紅葉が最盛期ということもあり、朝3時半起きで車で向かいましたが、到着した7時くらいには鈴鹿スカイラインの中道近くの無料駐車場は満杯状態・・・でしたが、なんと運よく1台だけ空きスペースが・・・やったーヽ(^o^)丿・・・ということでこの時間に中道近くの無料駐車場に止めることができて、予定通り周回コースを歩くことができました。
 中道からは結構たくさんのハイカーが登っており、展望場所や岩ポイント各所で人だまりができていました。御在所山頂に向かうにつれ風が強くなり、天気は晴れたり曇ったりしていましたが、景色はそれなりに良かったのではないかと思います。
 人の多い御在所岳をあとにして、武平峠方面に向かいましたが、こちらのコースも結構人がいました。武平峠から鎌ヶ岳に向かうルートでも御在所ほどではないですが、それなりにハイカーがいました。鎌ヶ岳は初めてでしたが、なかなか登るのは大変な感じでしたが、飽きない山ですね。人気が高いのもうなづけます。山頂もそれなりに広く、景色が良いです。昼食休憩にぴったりでした。
 鎌ヶ岳からの下山ルートは長石尾根を利用しましたが、ここからは人が極端に少なかったです。すれ違った人も数えるほどで、抜かされた人も数人です。かなり急で険しい下り道でしかも距離もそこそこあるので、あまり使われないのでしょうか。なかなか終わらない下り道に四苦八苦しながら無事下山できました。

<ルート>


<写真>
 

地蔵岩


長石谷の登山口へ下りてきます。


これで、やっと鈴鹿7マウンテン二座目・・・来年は竜ヶ岳や藤原岳、入道ヶ岳・・・かなぁ。ヒルが気になって暖かい時期は行きにくい(-_-;)
2016.10.30 武奈ヶ岳

 そろそろ紅葉の季節です。武奈ヶ岳へ行ってきました。
 ルート:坊村 ~ ワサビ峠 ~ 御殿山 ~ 武奈ヶ岳 ~  イブルキノコバ ~ 八雲ヶ原 ~ 北比良峠 ~ カモシカ台 ~ 大山口 ~ イン谷口

 天気も快晴で武奈ヶ岳山頂は人だらけでした。下りは長いコースでしたが、バスの時間が気になって早足になってしまいました。参加された方には申し訳なく、反省しています(^-^; 
 JR堅田駅8:50のバスだと、坊村に9:36に到着しますが、この時間からで山頂で長めに休憩される方はイン谷口のバスは16:00か16:40(最終)がベストだと思います。

<写真>
2016.10.16 金勝アルプス
 金勝アルプス山行に行きました。事前の天気予報では曇でどうかなと思っていましたが、終始晴れていて、最高のハイキング日和でした。今回は6名での山行でワイワイ楽しく歩けたので時間もすぐに過ぎた感じです。

<今回のコース>


このコースが金勝アルプスでは人気のあるルートだと思います。序盤は落ヶ滝方面に沢筋を登る感じで、鶏冠山への分岐点まで歩きます。このあたりは渡渉や若干滑りやすい露出した岩を歩いたりするところなどがあります。鶏冠山分岐以降は視界が開けてきて景色が良い道が続き、このコースのメインである、天狗岩を登ると高度感があり、素晴らしい景色を堪能できます。当日も多くのハイカーが天狗岩の上で休憩していました。

<天狗岩>
・離れたところから見た天狗岩

・天狗岩の上より
 
 
 


メインの天狗岩も大変良いですが、360度の展望変化のあるところやまた、色々なコースもあるので楽しめる要素が多いところだと思います。初心者の方にもおすすめなコースですが、コースが色々あるために分岐も多いので、経験者の方に同伴するのが良いと思います。

・・今回ご同行頂いた皆様、楽しい一日をありがとうございました。
2016.10.10 有馬三山の記録
 有馬三山は結構急な登りとのことで、避けていた感がありますが、一度は登っておきたかったので今回登ってみました。
 初めてだったため、登り口がわからなかったのですが、「いずみ」の横の参道から登ることが判明、うろうろしているうちに数分はロスしました。
<登山口>


落葉山山頂は参道を登り切った神社の横を通り抜けたあたりの登山道にあります(^-^;
近いです。難なくクリア。
<落葉山山頂 533m>


灰形山山頂へは、少し急な登りもありますが、距離はさほどなく、予想よりあっさりクリアしました。ここは少し眺望もあり、ある程度の広さもあるため、休憩にちょうど良い感じです。
<灰形山山頂 619m>


灰形山頂から湯槽谷山へは少し距離がありました。このあたりの登りは急な個所が多く、有馬三山で一番疲れるところかなと思います。やはり登りで少し疲れましたが、距離は思ったほどなかったので、あっけなくクリア。展望はありませんが、ここで昼食をとりました。高度801mありますので、摩耶山より高いです。
<湯槽谷山山頂 801m>


湯槽谷山から六甲山方面・極楽茶屋跡への道は地味な登り、下りがあり、距離が長いです。今の時期は風が通り抜けて涼しい感じですが、冬は寒いかもしれません。意外に地味な難所かも知れないです。有馬三山は人気がないのか、歩く人が少なく寂しい感じです。(六甲から降りる人もここは疲れるのであまり使いたくないでしょうから・・)極楽茶屋跡までくると世界が変わりました。道路には渋滞の車、たくさんのハイカーが休憩・・ここからガーデンテラスへ向かう道には、登山以外の観光の人まで歩いてました。
車もいいけど歩いて登るのも楽しいですよー(^-^;
下りは御影方面へ石切道を利用しました。

<ガーデンテラスより>


<石切道よりキノコたち>
 
 


<石置場>


・・・石切道の登山道を抜けると、舗装道を岡本駅まで歩きましたが・・・遠い(-_-;)
2016/10/24~25
紅葉が見ごろの木曽駒ケ岳へテント泊に行きました。
ルートは下記です。


24日は曇りでしたが雲海を堪能できました。
 







15kgのザックを背負い、やっと乗越浄土に到着。ここまでくるとホッとします。



続いて緩やかな登りを経て中岳へ到着。


中岳付近より宝剣岳方面とテント場方面


テント場に到着。かなりガスってきました。



木曽駒ケ岳へ登りながらテント場を振り返る



木曽駒ケ岳山頂付近より



25日朝出発時に晴れてきました。素晴らしい景色。
 



宝剣山荘付近にある石碑
 

雲海と紅葉
 

富士山も見えます。
 

千畳敷カールの記念撮影ポイント


やっぱりアルプスはどこもいいですね。
また来てみたいです。

登山靴を新たに購入してすぐに履き慣らしで山を歩きましたが、右足のくるぶし辺りが痛くなりました。さんざん店で履いて歩いていたときは全く違和感もなく良好でしたが、やっぱり山を歩いてみないとわからないものです。対策を色々考えましたが、インソールを変えるのがよさそうと思い、某※※山荘へ行き、店員に勧められたのが、スーパーフィートです。


スーパーフィートはグリーンが登山用には良いとの評判ですが、私は店の方のアドバイスで、少々偏平足ぎみなのでブルーを勧められました。店の中で試着して歩きましたが、右足のくるぶしへの影響は少なそうに感じました。

の後、何度か登山で使用しましたが、くるぶしへの違和感は全くなくなりました。また、靴が良いのかインソールが良いのか判断ができませんが、足の疲れがほ
とんどなくなりました。やっぱり何らかの効果はあるようです。人によりあうあわないはあると思いますので、あくまで参考にしてください。
※くるぶ
しあたりの痛みは、色々ネットで見ていると、どうも靴の内部のヒールカップ部分の高さなどが合っていないことで生じることがあるようです。スーパーフィー
トなどのインソールはヒールカップ部が登山靴に最初からついているデフォルトのインソールよりも高くなっている様なので、合っていなかったヒールカップの
高さがちょうどよくなったことで状況が改善されたのかも知れません。・・・しかしこのインソール5,000円近くするので効果がわからないまま買うのは躊
躇しますね。

最近はアップルウォッチなどのウエアラブル端末が少しづつ普及・進化していますが、アウトドアに特化したモデルがプロトレックのCASIOから出ています。
Smart Outdoor Watch WSD-F10 です。http://wsd.casio.com/jp/ja/

プロトレックなどのアウトドアウォッチより少し大きく見えますね。
スマートウォッチなので表示が色々切り替えられて、地図アプリを使うと地図も表示できるみたいです。高度・気圧・方位センサーがあるのでアウトドアウォッチとしても秀逸。デザインはシンプルで万人受けしそうな感じです。スマートウォッチなので充電して使うので使い勝手は時計とは異なりますが、時計表示画面も色々変えられて時計としても飽きないかも知れません。アウトドア時計、簡易GPS、GPSロガー、その他アプリ機能を使えるので万能かもです。
・・・持ってるわけではないのでレビューはできませんが、あまりほかの方のレビューも見かけないので、まだそれほど普及していないのかも知れません・・・この商品、スマートウォッチの新境地を開拓していると思います。今後も期待。